肺がん
免疫療法肺癌になってしまったら

こんな肺がん治療法もある

こんな肺がんの治療方法もある

肺がん

他の治療法肺がんが最終ステージまで進んでも、回復の望みが全くないわけではありません。
一般的な治療法では効果がみられなくても、別の方法で劇的に良くなったケースはいくつもありますので、最終病期だからといって希望を捨てないことが大切です。
ここではステージ4の肺がんに打ち勝つことも夢ではない、免疫療法について紹介します。

末期の肺癌でも克服できる? 免疫療法とは

免疫療法私たちにはもともと、ケガや病気から体を守る力、つまり免疫力が備わっています。
この能力をうまく利用して癌を退治する治療法が、免疫療法です。
末期の肺がんでも克服が期待できると言われており、今たいへん注目を浴びています。
この治療法の手順などを詳しく説明していきましょう。

そもそも「免疫力」って何?

免疫力とは、病原体などから体を守る力のことです。
体内に細菌やウイルスなどが侵入すると、リンパ球という免疫細胞が活動を開始します。リンパ球は白血球の一種であり、これら外敵と戦って破壊する力をもっています。
このリンパ球が体内にあるおかげで、私たちは病気を予防できたり、風邪を引いても自然に回復したりすることができるのです。
またリンパ球が退治するのは、外からの侵入者だけではありません。
体内でできるガン細胞も、体にとって有害であると判断するため、攻撃の対象となります。

副作用や体への負担が少ない

このリンパ球の機能を利用して、肺がんの治療を行うのが免疫療法です。
治療には患者さん自身のリンパ球を用いるので、手術治療や抗がん剤治療など違って体に大きな負担がかかりません。
他にも副作用がほとんどなく、入院も不要というメリットがあります。

免疫療法は、利点が多い上に体に優しい画期的な治療法です。
しかし効き目は決して弱くなく、末期の肺癌でも克服できた例があるほどです。
もちろん回復レベルには個人差がありますが、期待しても損はありません。

治療はどのような手順で行う?

免疫療法を受けるのに入院は必要ありません。通院で治療を行います。治療の手順については、以下を参考にしてください。

治療の手順

  1. 患者さんから血液を採取する
  2. 採取した血液からリンパ液を分離する
  3. リンパ液に含まれるリンパ球を増やして強化する
  4. 増強したリンパ球を、点滴で患者さんに戻す
  5. リンパ球が癌細胞を攻撃し、破壊する

自己流の方法が効くこともある?

リンパ球を利用した免疫療法は、さまざまな病院で行われています。医学的に根拠のある治療法であり、効果のあいまいな民間療法などとは違います。
しかし、民間療法が全面的に信用できないというわけではありません。なかには「自己流の免疫療法」で末期の肺がんが克服できたという人もいます。

やり方は、血行や代謝をよくするために、家のお風呂にラジウム鉱石を入れた、免疫力を低下させる原因であるストレスの解消に努めたなど、一見頼り無さそうなものばかりです。
しかし根気よく続けた結果、がん細胞が消失したそうです。

この方法が全員に効くとは限りませんが、免疫力を高めた結果であることは確かです。
末期の肺がんだからといって希望を捨てず、このような治療法もあることを知っておいて下さい。

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